かつてアーセナルに所属していたアンドレイ・アルシャヴィンは、35歳になった現在カザフスタンのカイラトでプレーしている。

その彼がレギュラーシーズン最終戦となるカタズ戦で見事なゴールを決めた。

ヒールでのトリッキーなトラップでDFをかわすと、フェイクから美しいループシュート!ドヤ顔も決まる見事なゴールであった。

3月からカイラトでプレーしているアルシャヴィンは、これで18試合6ゴール。チームも3-1でこの試合に勝利している。

なお、レギュラーシーズン2位だったカイラトは上位6チームで争うチャンピオンシップラウンドに進むことになる。

【厳選Qoly】日本代表、「E-1選手権の初招集」から1年以内にW杯出場を成し遂げた7名