リヴァプールはフランス人DFママドゥ・サコの背番号が3番に変更なると発表した。2013年の加入以降、これまではずっと17番を着けていた。

彼にとってはPSG時代に着けていた愛着のあるであろう番号に戻った形だ。そして、これに合わせてサコからは素敵な申し出も行われている。

2016-17シーズンの新ユニフォームはすでに販売されており、「17番サコ」ですでに購入してしまったファンもいるはず。そういったファンに対しては、サコがそのユニフォームにサインを入れて送り返すとのこと。

その方法は切手を貼った返信用の封筒とともに17番のユニフォームをアンフィールド宛に送る形。その後、サコのサイン入りユニフォームが送り返されるという流れだ。期限は9月1日までとされている。

3番のユニフォームと交換…というわけではないが、直筆サインを貰えるならむしろ17番を買ったファンはラッキーだったかも?

なお、17番は今のところ空き番号となっている。

ちなみに、リヴァプールで最近3番を着けた選手はホセ・エンリケ、ポール・コンチェスキー、スティーヴ・フィナン、アベウ・シャヴィエル、クリスティアン・ツィーゲといった面子。

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