『L'Equipe』は「マルセイユは、コートジボワール代表DFブリス・ジャ・ジェジェをワトフォードに売却することに合意した」と報じた。

先日ハノーファー96から日本代表DF酒井宏樹を獲得したマルセイユ。先日行われたニームとの親善試合では先発出場していた。

そして今回マルセイユは、酒井と同じく右サイドバックを本職としている有力DFブリス・ジャ・ジェジェを放出することを決断したようだ。

移籍先は上記のようにイングランド・プレミアリーグのワトフォードで、移籍金はおよそ400万ユーロ(およそ4.7億円)になっているという。

すでにクラブ間での交渉は合意に達しており、あとはジャ・ジェジェ個人の了解のみという状況にあるようだ。

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