今EUROにも出場していたイタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレの中国移籍がついに決まった。

サウサンプトンと山東魯能泰山の両クラブが、その旨を公式に発表した。

契約内容は明かされていないものの、移籍金は1300万ポンド(17.3億円)ほどだとされている。

そして、ペッレの年俸はなんと1360万ポンド(18.1億円)になる見込みだと、『Dailymail』が伝えている。

これは現在のサッカー界において、世界で5番目に高いものになるそう。

1位 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー):1800万ポンド(23.9億円)
2位 リオネル・メッシ(バルセロナ):1700万ポンド(22.6億円)
2位 フッキ(上海上港):1700万ポンド(22.6億円)
4位 ネイマール(バルセロナ):1620万ポンド(21.5億円)
5位 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・ユナイテッド):1360万ポンド(18.1億円)
5位 グラツィアーノ・ペッレ(山東魯能泰山):1360万ポンド(18.1億円)

あのイブラヒモヴィッチと同額を稼ぐことになるというペッレ。チェルシーやエヴァートンからも誘われていたそうだが、これなら中国を選んだのも納得といえるかもしれない。

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