『Rai Sport』は「ポール・ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は、ギャリー・リネカーに反論した」と報じた。

先日ギャリー・リネカー氏は自身のツイッターで以下のように投稿していた。

「ポグバは世界で最も過大評価されている選手なのか?」

これに対してミーノ・ライオラ代理人は以下のように話し、むしろ過小評価されている選手であると主張するとともに、リネカーが約束を守っていないことを指摘した。

また、選手の価値という点ではチェルシー移籍が近づいているというミシ・バチュアイがなぜかとばっちりを受けている。

ミーノ・ライオラ
(ポール・ポグバ代理人)

「誰かにお金が支払われたとき、それらについてのことが話題になる。しかし、それは話している当人が話題を理解しているということを意味しない。

ポール・ポグバがやってきたこと、そして近年欧州で動いてきたお金の量を考えれば、彼の価値はむしろ過小評価されている。

ポグバの価値はいくらなのか?クラブの最大限にあたる額が、彼に対して準備されている。

ベルギー代表のベンチとオランピック・マルセイユにいる選手(ミシ・バチュアイのこと)を見てみればいい。彼に対して4000万ユーロ(およそ49.3億円)が支払われるのだ」

「ギャリー・リネカーがポグバに対して話している。その内容には僅かな知識すらない。

私は覚えているよ。クラウディオ・ラニエリのレスター・シティが優勝を果たしたら、パンツ一丁でテレビに出ると言っていたはずだ。それがすべてを示唆してくれる」

(ズラタン・イブラヒモヴィッチがマンチェスター・ユナイテッドと契約に近づいている?)

「いや、決定はまだ下されていない。意思決定までは近いが、まだだ」

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