世界4か国のU-16代表チームを集め、鳥取県で開催されたインターナショナルドリームカップも26日に大会最終日を迎え、日本はメキシコと対戦した。
メキシコは日本がベスト8に終わった2011年のU-17ワールドカップで優勝し、2013年大会に準優勝、2015年大会に4位と、この年代で世界トップクラスの結果を残している難敵。しかし、日本はこの日も15歳久保建英の活躍から大量ゴールが生まれた。
13分、中央でボールを受けた久保の強烈なシュートを棚橋尭士が詰めて先制すると、
2-0として迎えた34分には、コース取り&ボールの置き所が絶妙な久保のドリブルから、最後は中村敬斗が決めて3点リードに。