EURO2016、アイルランドは同国史上初となる決勝トーナメント進出を果たした。
[Qoly] これが、ブッフォン!敗戦後にみせた「男気」が実にイイ https://t.co/eiNaVF9Rl3
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年6月24日
イタリアとの第3戦で劇的な勝利を勝ち取った後には、選手やコーチ陣も狂喜乱舞であった。
アシスタントコーチであるロイ・キーンとマーティン・オニール監督との熱い抱擁も話題を集めた。ただ、キーン本人としてはちょっと騒ぎ過ぎだという思いがあるようだ。『BBC』が伝えている。
ロイ・キーン(アイルランド代表アシスタントコーチ)
「あれについて誰もが大騒ぎしているようなのは、ちょっとバカバカしいね。
書くことほとんどないはずさ。退屈してなきゃならない。
試合後、何をする?誰もがハグをしていた。素晴らしいことだったよ。
ビッグゲームに勝った時のいたって普通のリアクションさ。
私はいつだって人々とハグをしてきた。普段はまわりに人がいないってだけさ。
私の犬にだっていつもハグをしている。だが、誰もそのことには関心を払わない」
自分はいつも人と親密に接してきたと述べたキーン。犬とだっていつもハグをしてきたと強調していたようだ。なお、彼は犬好きである。