先日、日本代表MF清武弘嗣はセビージャと4年契約を結んだ。

空港で辣腕SDのモンチ氏に迎えられ、笑顔を見せていた清武。新天地での背番号として、10番を希望しているようだ。『as』が伝えている。

今季ハノーファーでも10番を背負った彼は「10ゴール10アシストしたい」と意気込みを述べていたという。

なお、今季セビージャの10番だったホセ・アントニオ・レジェスは今夏で退団となる見込みだそう。また、1992-93シーズンにはあのディエゴ・マラドーナもセビージャで10番をつけていた。

ユニスポンサーが『super nintendo』!この伝統ある番号を引き継ぐことになるのだろうか。

そこで近年セビージャの背番号10を付けた選手たちを調べてみた。シーズン中に退団した場合もあり。

199?~2000:ヴァシリス・ツァルタス
2000~03:フレディ
2003-04:ホセ・アントニオ・レジェス
2004-05:ジュリオ・バチスタ
2005~11:ルイス・ファビアーノ
2011~14:ディエゴ・ぺロッティ
2014~現在:ホセ・アントニオ・レジェス

なお、セビージャでプレーする日本人は指宿洋史以来2人目となる。

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