EURO2016、グループBのウェールズはスロバキアとの初戦をヌーヴォ・スタッド・ド・ボルドーで戦った。

ウェールズにとっては1958年以来となる国際主要大会参戦だけに、地元も大きな盛り上がりを見せていたようだ。ギャレス・ベイルのフリーキックが決まった瞬間、首都カーディフはこんなことに…。

パブリックビューイングに集まったファンたちが狂喜乱舞!解説をしていた元ウェールズ代表のジャック・コリソンも嬉しそうだ。

BBCによれば、地元ファンたちの嘆願によって、カーディフ市議会が動き、6000人が集まれるファンゾーンが設置されることになったとのこと。

ウェールズはこの後一旦は同点に追いつかれるも、ハル・ロブソン=カヌの決勝点により2-1で勝利。地元ファンたちも最高の気分だったはずだ。

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