EURO2016の開幕が間近となり、出場全24チームの登録メンバーが出揃った。

そこで今回は、各国の「正ゴールキーパー」をまとめてみようと思う。

「正ゴールキーパー」の基準は曖昧であり、明確に決めていないチームもあるだろう。

そのためここでは、EURO2016に向けた予選およびプレーオフの試合で各チーム最も多くの試合に先発出場した選手を「正ゴールキーパー」と定義する。

※予選に出場していないフランスは過去2年間の国際親善試合を計算
※所属は全て5月31日現在

グループA

・フランス代表

1. ウーゴ・ロリス（トッテナム/ENG）
→親善試合13試合先発出場

※フランスは2014年9月から20試合の強化試合を行っている

・ルーマニア代表

12. チプリアン・タタルシャヌ（フィオレンティーナ/ITA）
→予選9試合先発出場

・アルバニア代表

1. エトリト・ベリシャ（ラツィオ/ITA）
→予選全8試合出場

・スイス代表

1. ヤン・ゾマー（ボルシアMG/GER）
→予選8試合先発出場

【次ページ】ポーランドの守護神はシュチェスニじゃなかった！