5日(日本時間6日深夜)、オハイオ州クリーブランドで行われたアメリカ女子代表と日本女子代表の第2戦は、76分に雷雨によって中断され、その後中止となった。
2日の試合で3-3と大熱戦を演じた日本だが、アメリカがその試合とほぼ同じメンバーで臨んだのに対し、大幅に先発メンバーを変更。
その影響か序盤から攻め込まれ、27分、ジュリー・ジョンストンに先制ゴールを許す。
Defender goals. Julie Johnston puts the #USWNT up, 1-0. pic.twitter.com/HAAuP9LDeq
— Our Game Magazine (@OurGameMagazine) 2016年6月5日
なかなかリズムに乗れない日本はさらに62分、
FACT: 13 games this year for the #USWNT, @alexmorgan13 has played in 11. This is her 11th goal of 2016. #OnFiyahttps://t.co/kq8Zl5r51Y
— U.S. Soccer WNT (@ussoccer_wnt) 2016年6月5日
アレックス・モーガンに2試合連続でゴールを決められ0-2に。
その後、日本は第1戦の後半アディショナルタイムに同点ゴールを決めた横山久美らを投入し、流れを掴みかけていたが、そこから天候が急に崩れ76分に中断。
1時間近い中断の後、試合の中止が発表された。
OFFICIAL: the match has been abandoned due to inclement weather in Cleveland. #USAvJPN 2-0, called in 76th minute. pic.twitter.com/I4k4S5wZVK
— U.S. Soccer WNT (@ussoccer_wnt) 2016年6月5日