ついに開幕を迎えたコパ・アメリカ・センテナリオ。当初メンバーからの離脱者が相次いだブラジル代表はエクアドルとの初戦に0-0で引き分けた。
The last time @CBF_Futebol won the #CopaAmerica after opening with a draw was in 1922. #BRAvECU #Copa100 pic.twitter.com/6EGIoNyNvw
— Copa América 2016 (@CA2016) 2016年6月5日
そんななか、試合後半にはヒヤリとする瞬間があった…。
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サイドライン際で、ブラジルのフィリペ・コウチーニョとフィリペ・ルイスが頭同士で接触!2人とも足元のボールを見ており、フィリペ・ルイスは頭突きを食らうような形で倒れ込んでしまった…。
場所が場所だけにヒヤリとしたが、フィリペ・ルイスはその後もプレーを続けてフル出場しており、幸い大事には至らなかったようだ。
『Globo』によれば、スコアレスという結果にブラジルのドゥンガ監督は、攻撃面で動きに変化をつける必要性を指摘していたそう。