チリサッカー協会は1日、コパ・アメリカ・センテナリオに臨むメンバーからマティアス・フェルナンデス(フィオレンティーナ/イタリア)が離脱したことを発表した。

発表によると、フェルナンデスは月曜日の練習中に左膝を痛めたのだという。フェルナンデスは昨年のコパ・アメリカ優勝メンバーだが2014年ワールドカップも大会前に負傷離脱しており、またしても直前での無念の欠場となった。

なお、フェルナンデスに代わってロシアのCSKAモスクワ時代に本田圭佑と同僚だった31歳のマルク・ゴンサレス(スポルチ/ブラジル)が追加招集されている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介