ガラタサライでプレーするオランダ代表MFヴェスリー・スナイデルについて、『Telegraaf』が気になる情報を伝えている。

トルコメディアからの情報としつつ、スナイデルに不整脈の疑いがあるとしている。

スナイデルはフェネルバフチェとの国内カップ戦決勝に先発するも、後半からベンチに下がった。その件に関して、あるトルコメディアは「彼は動悸と吐き気を感じていた。どんなリスクも負いたくなかったので、ドクターは後半のプレーを許さなかった」としているという。

ただし、彼の実弟であるロドニー・スナイデルは「自分が知る限り彼は肋骨に問題があるだけさ」とそれについて否定しているとのこと。何事もなければいいのだが…。

31歳になったスナイデルは、ガラタサライと2018年までの契約を結んでいる。

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