『Sky Italia』は「トロントFCのイタリア代表MFセバスティアン・ジョヴィンコは、EURO2016からの落選について語った」と報じた。

昨年1月にユヴェントスからアメリカ・メジャーリーグサッカーへの移籍を決断し、大きな驚きを与えたジョヴィンコ。

トロントFCでは鮮烈な活躍を続けるも、先日発表されたEURO2016のメンバーからは落選。コンテ監督からはアメリカでプレーしていることが影響したというコメントもあった。

しかし、ジョヴィンコは取材に対して以下のように答え、トロントFCでプレーし続けてイタリア代表に戻ることを約束した。

セバスティアン・ジョヴィンコ

「僕は今、自分の未来について考えなければならない。そして、それはトロントFCでプレーするということだ」

(EURO2016のメンバーに選ばれることを期待していた?)

「大きな自信を持っていたわけではないとは言えるね。しかし、僕は働き続けようと思うし、今まで以上に頑張って、できるだけ早く代表に戻りたいよ。

コンテ監督からは何も聞いていない。MLSに来ることにはリスクがあるとわかっていた。しかし、僕は再びそれをやっていくし、固執し続ける。

僕はイタリア代表のドアがまだ開いていると確信しているよ」

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