このほど、スタンフォード・ブリッジでシーズン最終戦を戦ったチェルシー。試合後にはジョン・テリーがスピーチを行う場面もあった。
そんななか、エデン・アザールはこんなことをやっていたようで…。
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子供相手にテクニックを見せつけると、最後はタックルでこけさせていた。“大人の厳しさ”を教えた感じ?
さて、今季は低調だったアザールだが、終盤になって復調を見せた。レスターとの最終戦後にはこう述べていた。
エデン・アザール(チェルシーMF)
「おめでとう、レスター。彼らは優勝にふさわしいよ。素晴らしい年を送っていたし、多くのいい試合があった。
チャンピオンとしてプレーするのは楽じゃない。それは確かだね。
そのことは分かっていたけど、最初の試合からそうなった。僕らは昨年と比べると闘争心が、ちょっと足りなかったかもね」