エスパニョールとのダービーに5-0で快勝したバルセロナ。

前回の対戦では、GKパウ・ロペスに足を踏まれたメッシがキレるという事件もあった。そして、パウは今回の対戦を前に、優勝してもらいたいチームを挙げるならレアル・マドリーだとも口にしていた。

そんな因縁のある両者はカンプ・ノウでの一戦でもやっぱり色々あったようで…。

スアレスがゴールを決めた後、何やら不敵な笑みを浮かべたメッシがパウに対して言葉を投げかけているように見える。Huevón、Boludo、Boboというのはいわゆるスラング。汚い言葉を使ってパウを“口撃”していたようなのだ。

メッシが相手選手にこんな表情を見せることはあまりないはず。それだけ思うところがあったのかもしれない。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介