『Latin Times』は「コパ・アメリカ・センテナリオ、歴史的サッカー大会について知っておきたい事実」という記事を掲載した。

ついに開幕まで1ヶ月を切ったコパ・アメリカ・センテナリオ。同大会の100周年を祝う記念すべきコンペティションだ。

南米だけではなく、今回はCONCACAFとの共同開催となり、アメリカ大陸全土のチームが集結して行われる。

この大会について知っておくべき事実とは?

1:試合数

これまでコパ・アメリカでは725試合が行われてきた。最初の大会では、3000人が観戦に訪れている。

2:最初の試合

歴史上初めての試合はウルグアイ対チリ。エスタディオGEBA(Gimnasia y Esgrima de Buenos Aires)で行われた。

なお、その際にはウルグアイがチリを4-0で破っている。

3:名前

コパ・アメリカは、以前は『カンピオナート・スダメリカーノ・デ・セレクシオネス』という名称で知られていた。

4:チーム数

1925年大会は最も参加数が少なく、アルゼンチン(優勝)、ブラジル(2位)、パラグアイ(3位)だけだった。

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