『Latin Times』は「コパ・アメリカ・センテナリオ、歴史的サッカー大会について知っておきたい事実」という記事を掲載した。
ついに開幕まで1ヶ月を切ったコパ・アメリカ・センテナリオ。同大会の100周年を祝う記念すべきコンペティションだ。
南米だけではなく、今回はCONCACAFとの共同開催となり、アメリカ大陸全土のチームが集結して行われる。
この大会について知っておくべき事実とは?
1:試合数
これまでコパ・アメリカでは725試合が行われてきた。最初の大会では、3000人が観戦に訪れている。
2:最初の試合
歴史上初めての試合はウルグアイ対チリ。エスタディオGEBA(Gimnasia y Esgrima de Buenos Aires)で行われた。
Primer campeón de una Copa América, Uruguay 1916 @DCoronell pic.twitter.com/lgAdEsfCjf
— Martín E. Romero B. (@martinemeromero) 2015年7月19日
なお、その際にはウルグアイがチリを4-0で破っている。
3:名前
コパ・アメリカは、以前は『カンピオナート・スダメリカーノ・デ・セレクシオネス』という名称で知られていた。
4:チーム数
El día de Navidad de 1925 Argentina empató en 2 goles con Brasil en Sportivo Barracas y ganó su segunda Copa América pic.twitter.com/3g35KUVmEK
— Viejos Estadios (@ViejosEstadios) 2015年12月25日
1925年大会は最も参加数が少なく、アルゼンチン(優勝)、ブラジル(2位)、パラグアイ(3位)だけだった。