プレミアリーグを制覇したレスター・シティの投資額は日本円で100億円にも満たなかった。
『Dreamteam FC』が伝えるところによると、レスター・シティが現在所属するメンバーを獲得するのに費やしたお金は6300万£(およそ98億円)だったという。
Winning the @premierleague? Priceless #Leicester pic.twitter.com/xuQ4ASYvvU
— Dream Team (@dreamteamfc) 2016年5月2日
内訳を見てみると、10番をつけるアンディ・キングやジェフリー・シュルップはユース出身のため移籍金がかからず、マーク・オルブライトン、クリスティアン・フックスの左サイドコンビはフリーでの加入などとなっている。
レギュラークラスですら移籍金がかかっていないとは…。
代わりに得たお金は2.5億£(およそ389億円)になると見られ、1.8億£(およそ280億円)以上の収益が上がるという。何と言うプレミアン・ドリーム!!
なお、ビッグクラブへ移籍の噂が絶えないジェイミー・ヴァーディは93万£(およそ1.44億円)、エンゴロ・カンテは675万£(およそ10億5000万円)となっている。
ちなみに、最も移籍金が高かったのは岡崎慎司!!で825万£(12億8000万円)。ただし、額は700万£や1000万£とする説もあり、あくまで『Dreamteam FC』情報であることは補足しておこう。