ユヴェントスの5連覇が決まったセリエA。ローマはナポリと熾烈な2位争いを展開している。
36節ジェノアではトッティの劇的なフリーキックもあり、3-2で逆転勝利を収めた。そのローマが開始6分で奪った先制点は鮮やかなものだった。
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相手陣でパスカットすると、そこから見事なタッチでボールをつなぎ最後はムハンマド・サラーがフィニッシュ!
ナインゴランの粘り、エル・シャラウィのヒールパス、サラーとぺロッティのワンツー!相手守備陣を混乱に陥れる美しい得点であった。
La rete di passagi che ha portato al gol di @22mosalah. Tutte le stats di #GenoaRoma qui: https://t.co/MO4VYQHS4D pic.twitter.com/XgaAYFRkfk
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2016年5月2日
なお、この試合ではローマMFケヴィン・ストロートマンが、2015年1月以来実に463日ぶりにセリエAで先発出場している。