プレミアリーグ首位を走るレスターで存在感を発揮している岡崎慎司。このほど、『FourFourTwo』が選ぶアジア人選手TOP50の1位にランク(2016年度版)された。

それを受けてインタビューに応じた岡崎は、チームメイトたちの素顔についてちょっと明かしてくれた。

ざっくりまとめるとこんな感じで答えていた。

▼誰が一番冗談を言う?

「FWヴァーディとか、DFクリスティアン・フックス…一番ならフックスかな」

▼最も仲がいい選手は?

「ギョクハン・インラー(スイス人MF)ですね」

▼ロッカールームで流す音楽を決めているのは誰?

「(GKカスパー・)シュマイケル。周りの選手はダンス、クラブミュージックを求めているけど、シュマイケルはオーソドックスなポップ系を流してる。『オアシス』とか好きっぽい」

▼鏡の前で一番長く髪とかチェックしてるのは?

「そういう選手はいない気がしますね。俺って言いたいところですけどね」

▼チームのなかで一番博学なのは?

「インラーとよくいるので、インラーがやっぱり語学力…何か国語も話せるし。頭いいなって思いますね、一緒にいて」

▼最後まで居残り練習しているのは?

「その時その時違うと思いますけど…みんな大体一緒にあがりますね、プレミアの選手は」

▼チームのなかで一番ボスっぽいのは?

「ボスっぽい…あんまりそういう選手いないですけど、キャプテンの(DFウェズ・)モーガンで。体的に見てもそうですし、堂々としているイメージありますね」

▼チームメイトのなかで、一番いい監督になりそうなのは?

「誰ですかねぇ…フックスとかはいい監督になるんじゃないかと思いますね。なんか色々考えてサッカーしてるように見えますね。ドイツでも長くやっていたし、そういう考えがある選手だと思います」

▼チームメイトのなかで、誰が一番歌がうまいと思っている?

「自分が思ってるかは分からないですけど、ネイサン・ダイアー(スウォンジーからローン中)とかは。新しく入ってきた時は、ダンスも歌もいけそうな感じだったので」

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