セリエA35節、ミランの本田圭佑はエラス・ヴェローナ戦に先発出場した。
#VeronaMilan l'@acmilan chiude il 1°tempo in vantaggio grazie ad un gol di Menez. pic.twitter.com/dUgWrEo4ip
— Serie A TIM (@SerieA_TIM) 2016年4月25日
本田にとっては、ジャコモ・ボナヴェントゥーラの負傷によって巡ってきたクリスティアン・ブロッキ新体制のもとでの初の出場機会。
4-3-1-2のトップ下に入ると、強烈なシュートで先制ゴールのきっかけを作った。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
相手GKが弾いたボールをジェレミ・メネズが押し込みゴール。本田は吠えた後、飛び上がって喜びを爆発させていた。
このゴールで前半20分に先制したミラン。だが、後半にPKで同点とされると、後半アディショナルタイムにフリーキックを叩き込まれて逆転負け…。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
フリーキックを与える痛恨のハンドをとられてしまったのは本田だった。とはいえ、攻守に奔走し一定の存在感は見せていた。
最下位相手に手痛い黒星を喫したミラン。リーグ戦残りは3試合だ。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名