プレミアリーグ35節、チェルシーは敵地でのボーンマス戦に4-1で勝利。そのなかで、エデン・アザールは2得点の活躍を見せた。

▼34分　ボーンマス 0-2 チェルシー

（権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました）

▼91分　ボーンマス 1-4 チェルシー

（権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました）

1点目はミドル、2点目はチームとしての崩しから奪ってみせた。アザールにとって、これが今季リーグ戦初ゴール（27試合目）。

『Squawka』によれば、プレミアでのゴールは実に356日ぶりだったそう。

また、アザールはリーグ戦の無得点試合が29でようやくストップ。ちなみに、プレミアリーグで2点以上決めるのは、2014年2月以来のことだそう。

5試合ぶりの出場でもあったアザールについて、指揮官はこう述べていた。

フース・ヒディンク（チェルシー監督）

「（調整の結果）彼の動きは軽かった。なので、私はこの試合に先発させ、どうなるか見ると言ったんだ。

45分ほどだろうと話し合っていたんだが、彼はかなり楽しんでいたので、90分間プレーできてしまったね」

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介