ブンデスリーガ31節シャルケ対レヴァークーゼン戦で、チチャリートことハビエル・エルナンデスが決勝ゴールを決めた。

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シャルケのコーナーキックを跳ね返してカウンターを仕掛けた場面。

自陣ボックス内に戻っていたチチャリートだが、マイボールになった途端に怒濤のランを開始!相手ボックス内でパスを受けると、落ち着き払ってシュートを叩き込んでみせた。

105メートルあるフェルティンス・アレーナのピッチを10秒で走り抜け、ゴールまで決めてしまうとはさすがである。

レヴァークーゼンは前半30分までに2点を先行されるも、後半に3点を奪い返して大逆転勝利。その決勝点がこのシーンだったのだ。いやはやお見事!

チチャリートはこれでブンデス27試合で17得点。Optaによれば、これはレヴァークーゼン史上最速だとか。

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