リーガ34節、バルセロナは敵地でデポルティーボ・ラ・コルーニャを8-0で撃破。ルイス・スアレスは4ゴールの大暴れだった。

そのスアレスについて、Optaがこんなデータを提示していた。

「21世紀のリーガにおいて、ルイス・スアレスは1試合で7得点(4ゴール3アシスト)に絡んだ初めての選手」とのこと。この試合での3つのアシストシーンも全部見てみよう。

▼ラキティッチの3点目

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▼メッシの6点目

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▼ネイマールの8点目

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リヴァプール時代から巧みなアシストセンスを見せていたが、バルサに来てからは一層チャンスメイカーとしての存在感も発揮している。

なお、スアレスは今季48試合で49得点となり、元祖ロナウドが1996-97に記録したシーズン47ゴールを抜いた。そのことについて、こう述べている。

ルイス・スアレス(バルセロナFW)

「ロナウドよりも多く得点できたことは、光栄かつ名誉なことさ。それが持つ意味と、彼がどれほど凄い選手だったかを考えればね。

フットボール界の偉人のひとりを超えられたことは栄誉だ。でも、もちろんメッシの記録を破るのは不可能だよ」

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