『Daily Mail』は「ジネディーヌ・ジダン監督は、クリスティアーノ・ロナウドの怪我を恐れている」と報じた。

昨日行われたビジャレアル戦で、レアル・マドリーは3-0と順当に勝利を収めた。しかし、試合終盤にエースのクリスティアーノ・ロナウドがハムストリングの違和感を覚えるという場面も。

現在背中の怪我でギャレス・ベイルが離脱しているレアル・マドリー。26日にはマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグを控えており、もし『BBC』のうち二人が出られないとなれば大打撃になる。

試合後に質問を受けたジネディーヌ・ジダン監督は以下のように話し、ロナウドの怪我は単純に恐怖であると語っている。

ジネディーヌ・ジダン
(レアル・マドリー監督)

「(クリスティアーノ・ロナウドがハムストリングに違和感を感じていたが)

クリスティアーノは何かを感じていたようだ。これは恐怖だね。

私は、これが深刻な何かでないことを願っているよ。明日我々はこの状況を落ち着いて評価するだろう。

クリスティアーノ・ロナウドのような選手は、時に休むべきであるし、試合終了までプレーさせない、あるいはベンチに座らせることもすべきだ。しかし、彼はいつもピッチに出たいと考えている。

私は、それ以外に何も言えないよ」

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