『AS』は「ヴォルフスブルク戦の後、クリスティアーノ・ロナウドはフランスを訪れていた」と報じた。
先日のチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ、レアル・マドリーはヴォルフスブルクを相手に3-0と快勝し、大逆転でベスト4進出を決めた。
バルサ沈めたロナウド、試合後は「白ブリーフ一丁」に! https://t.co/GSVaBULtfb pic.twitter.com/knS5IfaKUv
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年4月5日
しかしその後、ハットトリックを達成した勝利の立役者クリスティアーノ・ロナウドは、水曜日にトレホン空港からプライベートジェットで飛び立っていった。
目的地はフランスの首都パリにあるル・ブルジェ空港で、その後ロナウドは街の中心部にあるホテル・コストに向かった。
ヴィクトリアズ・シークレットのモデルであるマリア・ボルヘスと会食をしている写真は既に伝えられていたが、それ以外にも会談が行われていたという。
そこに彼を送り届けたのはパリ・サンジェルマンの会長を務めるカタール人オーナー、ナースル・アル・ハライフィ氏であったとのことだ。
彼らがフランスで会談したのはこれで5回目である、というレポートもある。
その後クリスティアーノ・ロナウドは木曜日の朝にマドリードへと戻り、午前11時にはクラブの練習に参加しているとのこと。そして、アル・ハライフィ氏はこれらのレポートについてはコメントを避けているようだ。
パリ・サンジェルマンは現在年俸1500万ユーロという大きな条件でジョゼ・モウリーニョ監督の引き入れを考えていると言われている。
[Qoly] ユナイテッド×モウリーニョの関係は離れつつある? https://t.co/KDMnf8sHXs
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年4月16日
もちろん、クリスティアーノ・ロナウドとモウリーニョの代理人は同じジョルジュ・メンデスだ。
単なるモウリーニョとのコネクション作りなのか、あるいはロナウドをも獲得してしまおうという野望があるのか・・・。