17日に行われたプレミアリーグ34節、レスター対ウェストハム戦は凄い展開となった。
It was another dramatic afternoon at the King Power Stadium...#LEIWHU report: https://t.co/yHFEQxTw4f pic.twitter.com/Pnejh6CElu
— Premier League (@premierleague) 2016年4月17日
レスターは18分、ジェイミー・ヴァーディが得点ランク首位のハリー・ケイン(トッテナム)に並ぶ、今季22点目のゴールで先制。
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ところが56分、そのヴァーディがダイブの判定で2枚目のイエローカードを提示され退場に…。
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やや大袈裟な倒れ方ではあったが、接触しているのは確か。しかしこの試合を担当したジョナサン・モス主審はシミュレーションと判断し、レスターは残り30分以上をエース抜きで戦うことに。その余波を受け、先発した岡崎慎司は直後にレオナルド・ウジョアと交代することとなる。
だが、これは波紋を呼ぶ試合の序章に過ぎなかった。