17日に行われたプレミアリーグ34節、レスター対ウェストハム戦は凄い展開となった。

レスターは18分、ジェイミー・ヴァーディが得点ランク首位のハリー・ケイン(トッテナム)に並ぶ、今季22点目のゴールで先制。

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ところが56分、そのヴァーディがダイブの判定で2枚目のイエローカードを提示され退場に…。

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やや大袈裟な倒れ方ではあったが、接触しているのは確か。しかしこの試合を担当したジョナサン・モス主審はシミュレーションと判断し、レスターは残り30分以上をエース抜きで戦うことに。その余波を受け、先発した岡崎慎司は直後にレオナルド・ウジョアと交代することとなる。

だが、これは波紋を呼ぶ試合の序章に過ぎなかった。

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