EURO2016の開幕が近付き期待感が高まる中、負傷により本大会を見送ることになった選手の情報も伝えられている。
現在レアル・マドリーからモナコにローン移籍中であるDFファビオ・コエントラォンも、EUROの出場が絶望的になったようだ。
⚽ | #EURO2016: Fábio Coentrao será baja con Portugal para la Eurocopa https://t.co/4J5I8OPlbI pic.twitter.com/BayryQU7Mf
— Univision Deportes (@UnivisionSports) 2016年4月14日
ファビオ・コエントラォンは1988年3月11日生まれの28歳。攻撃的な左サイドバックとして知られており、ポルトガル代表の常連でもある。
そんなコエントラォンは先週行われたトレーニングで右足の太ももを痛めてしまった。モナコによればコエントラォンは来週フィンランドで手術を受けることになり、その離脱は3ヶ月から6ヶ月ほどになるとのこと。
EURO2016は6月から7月にかけて行われるため、出場はかなり難しい状況だと言えそうだ。
Recupera bem, @Fabio_Coentrao. Estamos contigo! pic.twitter.com/T25pT21a6v
— selecaoportugal (@selecaoportugal) 2016年4月14日
今回のニュースを受け、ポルトガル代表チームのTwitterアカウントはコエントラォンに対してエールを送っている。