セリエA32節、ローマはボローニャと1-1で引き分けた。

ホームで勝ちきれない結果だったが、ルチアーノ・スパレッティ監督は「選手たちには、今夜のプレースタイルに満足していると伝えた。彼らはやるべきことをやった」とコメント。それでも、「70分間ボールをキープして、15本ものシュートを浴びせた。時に試合はわずかな差で決まる。ポストに当たるとかね」とも述べていた。

実際、同点ゴール点を決めたムハンマド・サラーが“嫌われまくっていた"。

3度もポストに阻まれる不運…。逆にいえばボローニャにツキがあったということかもしれないが、彼らもここ7試合勝ちがない。

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