UEFAヨーロッパリーグで、ドルトムントとリヴァプールが激突。ユルゲン・クロップ監督の“帰還”でも注目を集めたジグナル・イドゥナ・パルクでの1stレグは1-1という結果となった。

ポゼッションはドルトムントが6割近い数字を記録したが、リヴァプールも枠内シュート5本を放った。そのうち3本が連続するというシーンがあったのだが…。

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ドルトムントGKロマン・ヴァイデンフェラーが、渾身のセーブを連発!特に最初のコウチーニョのシュートに対する反応は驚異的…。

ブンデスリーガではロマン・ビュルキの控えに甘んじているだけに、自身がレギュラーの欧州戦、さらにこの試合は恩師相手ということで燃えていたに違いない。

これで勝負の行方は来週の2ndレグに持ち越されることになったが、ドルトムントはその前にシャルケとのルール・ダービーが控えている。

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