アーセナルDFナチョ・モンレアルが、Twitter上でこんなムービーを紹介してくれた。

こちらは、ロンドンコロニーにある室内練習場での様子。2人選手が向き合い何かをしているのだが、実はこれ、反射神経を鍛えるトレーニングであるそうだ。

選手たちは屈みながらそれぞれ向き合い、コーチが指示した体の部位を触っていく。コーチは選手を惑わしながら、"eyes(目)"、"shoulders(肩)"、"knees(膝)"、"toes(つま先)"の4パーツを指示するのだ。

そして最終的に"cone"と叫び、両選手の間にあるコーンを先に手にしたほうが勝ちというトレーニングだ。なんだかとっても楽しそう!

このトレーニングでモンレアルはアレックス・オックスレイド=チェンバレンとコンビを組んでいたのだが、2連敗の後ようやくコーンを手にすることができたという。

それにしても、チェンバレンの隣にいるムハンマド・アル・ナーニーは全然指示された場所を触ることができていない…。ひょっとしたら英語が聞き取れていない可能性も?

アーセナルは今週末、アウェイで難敵ウェストハムと対戦する。

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