リーグアン32節、ニースは敵地でのPSG戦に1-4で敗れた。

ズラタン・イブラヒモヴィッチに圧巻のハットトリックを許すなか、ニースで一矢を報いたのはアテム・ベナルファだった。

18分に決めた一時は同点となるゴールは凄かった。

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味方FWがダイアゴナルで横切ったことで、左に大きなスペースが出来たが、あえてそこを使わずにシュート!ここしかないというコースを打ち抜いてみせた(もしかするとダヴィド・ルイスに当たっているかもしれないが)。

ベナルファはこれで今季13得点。Optaによれば、2007-08シーズン以降、PSGのホームであるパルク・デ・プランスで最もゴールしている相手選手になるそう(4ゴール)。

試合後、ニースのクロード・ピュエル監督は「選手たちに不満はない。我々は自分たちの試合をしたが、単純にパリがその上をいっていた」とコメントしていた。

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