さきほど行われたシリア戦に勝利し、2018年ワールドカップアジア2次予選を首位で通過した日本代表。

7勝1分0敗で勝ち進んだものの、次の最終予選ではさらに激しい戦いが待ち構えているはずだ。

さて、そんな日本代表といえば昨年11月に新しいユニフォームが発表されたばかりだ。

日本代表史上最も濃い青色が使用されており、選手の個性を表す11本の異なる青で構成されたボーダー柄が正面に配置されている(デザインはこちら)。

ホームユニフォーム、アウェイユニフォームとも各カテゴリで着用されているのだが…実は気になることがあった。

試しに、先日行われたU-23日本代表対U-23メキシコ戦での写真を見てみよう。

あるものが異様に大きいとお感じにかなられないだろうか?

それが何かというと…

そう、パンツの左側に書かれている番号だ。

多くの公式戦ではパンツにも選手の登録番号をつけるルールになっているが、どういうわけか日本代表のアウェイユニフォームのパンツにプリントされている数字は異様に大きいのだ。

他にも見てみよう。

【次ページ】A代表が着ているアウェイモデルも…