UEFAヨーロッパリーグのラウンド32、FCミッテュラン戦で衝撃のデビューを果たすと、その後のアーセナル戦でも2ゴールをあげたマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード。
その勢いは留まるところを知らず、先週末に行われたマンチェスター・シティとのダービーでは決勝点となるゴールをあげ再びヒーローとなった。
苦しいシーズンを送るユナイテッドの中で明るい希望となっている。
.@ChrisSmalling says Marcus Rashford gives #mufc added fear factor: https://t.co/m2LoHCz1EW pic.twitter.com/29OGI1deKD
— Manchester United (@ManUtd) 2016年3月22日
そんなラッシュフォードは現在18歳。
クラブとしては来シーズンに向けて新たなオファーを提示するようなのだが、英国『Metro』によればその週給は1万5000ポンド(およそ240万円)となり、現在の週給1000ポンド(およそ16万円)から1400%も上昇するようであるという。
ラッシュフォードはここまでトップチームで8試合に出場しており、あげた得点数は5。新契約を勝ち取るだけに相応しい活躍を見せているが、その契約内容の激変ぶりに本人が一番驚くことになるかもしれない。