ブラジル代表は今月25日にウルグアイと、29日にはパラグアイとW杯南米予選を戦う。
そんななか、ブラジルサッカー連盟は、代表メンバーにベンフィカFWジョナスを追加すると発表した。
.@Jonas_Gol convocado pela @CBF_Futebol para representar o "escrete"! #EPluribusUnum pic.twitter.com/eppIZQ4Nng
— Sport Lisboa Benfica (@SLBenfica) 2016年3月19日
ジョナスは怪我のロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)に代わる招集だとされている。ただ、リヴァプール側からの発表は現時点でなく、負傷の程度は不明だ。フィルミーノも負傷離脱したカカの代替だったのだが…。
さて、31歳になったジョナス(元バレンシア)だが、今季も爆発中。リーグ26試合で28ゴールを叩き出し、得点ランクでも断トツ1位だ。
ジョナスは「誇りと名誉!この招集を手助けしてくれた神とベンフィカに感謝する!復帰は信じられない気持ちだよ!」とその喜びを綴っている。セレソンとしてピッチに立つことになれば、2012年9月以来のことになる。