元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャヴィンと、元クロアチア代表MFニコ・クラニチャールの新天地が決まった。

まずは、アルシャヴィン。

34歳になった彼が選んだ移籍先は、カザフスタンだった。1部リーグのカイラト・アルマトイと1年(+オプションで1年)契約を結んだ。カザフスタン1部は今月、新シーズンが開幕したばかり。

つぎは、クラニチャール。

31歳の彼が選んだ新天地は、アメリカだ。NASL(実質北米2部) のニューヨーク・コスモスへの入団が決まった。

契約期間は明かされていないが、来月の開幕に向けてすでにプレシーズンにも同行していたようだ。「ここのプレースタイルは自分にぴったり合うと思うね。今季ピッチ上でこのクラブを代表(してプレー)できることに興奮しているよ」と意気込みを述べている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名