『Gazzetta dello Sport』は「イタリア・セリエAのユヴェントスは、今夏フランス代表MFポール・ポグバの売却を検討している」と報じた。

先日adidasと大型契約を結んだことで話題になったポール・ポグバ。レアル・マドリーやバルセロナ、チェルシー、パリ・サンジェルマンなどのビッグクラブがこぞって獲得を狙っていると言われる。

ユヴェントスはこれまでそれほど売却には前向きではないと言われているが、6000万ポンド(およそ96.7億円)以上の入札があった場合はその売却を考えるとも。

そして、もし放出に至った場合のプランとしては、そのポグバ資金で大きな補強を行うことを計画しているという。

ターゲットはパリ・サンジェルマンに所属しているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、そしてレスター・シティのフランス代表MFエンゴロ・カンテの2名であるとのこと。

彼らもまた多くのクラブに狙われる存在ではあるが、もし6000万ポンドの収入があれば獲得が可能だと考えているようだ。

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