14日、プレミアリーグの第30節レスター対ニューカッスル戦が行われ、日本代表FW岡崎慎司がやってくれた!


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0-0で迎えた25分、リヤド・マフレズからのフリーキックが相手DFに弾かれると、これを拾ったマーク・オルブライトンが再びクロス。

これを中で待っていたジェイミー・ヴァーディが競り勝ち、ボールはファーサイドの岡崎の元へ。すると岡崎はオーバーヘッドでこのボールを叩き込み、ラファエル・ベニテス新監督を迎えたばかりのニューカッスルから貴重な先制ゴールをもたらした。

見よ、「これぞバイシクル」といった感じのこの美しきフォームを!

これが今季のプレミアリーグで5点目となった岡崎。カップ戦を含めると6点目になるのだが、ホームでのゴールは意外にもこれが初めてであり、キングパワースタジアムは岡崎のゴールに歓喜した。

※追記

現地では、「ヴァーディのポジションがオフサイドだったのでは?」と伝えるメディアも…。

なお、試合は1-0のままレスターが勝利。2位トッテナムとの勝ち点差を「5」とした。

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