現在、プレミアリーグで2位につけるトッテナム。このままいけば、UEFAチャンピオンズリーグへの出場権を手に入れることになる。

そんななか、『The Sun』が驚きの噂を伝えていた。

なんと、トッテナムはリヴァプールのキャプテンであるMFジョーダン・ヘンダーソンの強奪を狙っているという。そのために、2500万ポンド(40億円)という巨額の移籍金を用意しているとか。

トッテナムのダニエル・レヴィ会長は(来季CLに臨むことになるはずの)マウリシオ・ポチェッティーノ監督を支援しつつ、トップ4を争うライバルを弱体化させるためにこのショッキングな移籍に動くかもしれないとのこと。

25歳のヘンダーソンはリヴァプールと2020年までの契約があり、その年俸は500万ポンド(8億円)程度だとされている。同紙では、彼はチャンピオンズリーグをあまり味わったことがない(昨シーズンのみ)ので、魅力的な誘いになるかもしれないとしている。

当然リヴァプールとしては彼を失いたくはないはず。また、キャプテンであるヘンダーソン本人も、今の地位を捨てて移籍することは考えにくいのだが…。

【厳選Qoly】新潟愛は永遠!アルビレックス新潟が「世界」に送り込んだ“最強”日本人6名