FAカップ6回戦、マンチェスター・ユナイテッド対ウェストハム戦は1-1のドローに終わり、勝負はリプレイに持ち越されることになった。

この試合では、ディミトリ・パイェットが完璧なフリーキックを決めているのだが、このゴールについてのポール・スコールズのコメントが話題になっている。

『BT Sport』で解説をしていたスコールズは、あのフリーキックはGKダビド・デ・ヘアが止めるべきだったと述べたという…。『squawka』などによれば、彼はこうコメントしていたようだ。

ポール・スコールズ(元イングランド代表)

「ダビド・デ・ヘアのクオリティからすれば、あれ(を止められなかったこと)について彼は失望するだろうね。

36ヤード(≒32メートル)も離れていた。あっちこっちに動くロナウドのようなタイプのフリーキックではなかった。きっちりコントロールするものだった。

彼はあれをセーブすべきだったと思う」

無回転系のボールではなかったので、デ・ヘアの能力からすれば止めていてもおかしくなかったということだろうか。

この意見に対し、『BT Sport』のプレゼンターであるジェイク・ハンフリーは「手厳しすぎる!」と反応していたそうだ。

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