南米クラブNo.1を決めるコパ・リベルタドーレス。グループ2では、パウメイラスとナシオナル（ウルグアイ）が対決した。

アリアンツ・パルケでの一戦では、こんなシーンもあったようだ。

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パウメイラスがゴール前に攻め込んだ場面。シュートをキャッチしきれなかったナシオナルGKネストル・コンデは味方のクリアが顔面に直撃…直後には、そのDFの顔面に相手のシュートがヒット…。

最初のシュートの時点でどうやらオフサイドだったようだが、これはなかなかの珍事。

なお、試合は2人の退場者を出したアウェイのナシオナルが2-1で勝利。チームを率いるグスタボ・ムヌーア監督は「とても大事な勝利を成し遂げた。選手たちはピッチ上で全てを出し尽くした。10人になってからも、戦術的にとてもよくプレーしていた」とチームを讃えていた。

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