日本、そして世界的にも人気の高いコナミデジタルエンタテインメントの「ウイニングイレブン」シリーズ。サッカー好きであれば誰しもこのゲームに関する思い出の一つや二つはあるはずだ。
「ロベカルFWは無しでしょ」
「はいはい、ごり押しごり押し」
「そこに出してないから!」
そんな苦い?思い出が詰まった“あの頃”再び!という楽しいイベントが現在、東京・六本木で開催されている。
六本木ヒルズのヒルサイド2Fに設置された、その名も「ウイニングイレブン プレイヤーズハウス」。
今回のイベントの狙いを知るためには、まずこの動画を見てもらうのがいいだろう。
199X年あるいは200X年、代表チームの躍進、そして地元のワールドカップで盛り上がる日本という国で、「ウイイレ」はより身近な存在だった。
自宅や友達の家、はたまた部室で、コントローラを握って時間を忘れたあの頃・・・。
「思えば遠くまで来たもんだ」と思い出に浸りたくなる中、当時の興奮をまた!という形で、KONAMIが期間限定で設置したのが今回の「ウイニングイレブン プレイヤーズハウス」なのである。
入口横には『#ウイイレまたやろーぜ』のキャッチフレーズとともに、「リプレイとばせ」などあるあるネタから「ドイツでカーンだけ別名」という大人の事情まで。