先月発表され、鮮やかなソーラーグリーンがピッチで存在感を放っているadidasの新スパイク『エース 16』。
ゲームを支配するプレーメーカー向けモデル「エース」シリーズの最新作。この2016年版「エース」発表に当たって、大きくクローズアップされたのが“シューレースレス”モデル、『エース 16+ ピュアコントロール』の登場だ。
adidas ACE 16+ Purecontrol
アッパーにプライムニット素材を使用するとともに、シューレース(靴紐)とシュータンを無くし、甲周りを完全に一体化。
足とシューズの一体感を高めることにより、より正確なボールコントロールを可能にしている。
アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルやバルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチなどが履いており、ピッチでもすっかりお馴染みとなったこの緑色のスパイク。
ただ、すべての選手がこれを履いているのかといえばそうではない。では、他にはどんな種類があるのだろうか。