19歳以下の若手選手たちが戦う、UEFAユースリーグ。本家CL同様に佳境を迎えつつあり、このほどベスト8が出揃った。

バルセロナもFCミッテュラン(デンマーク)を3-1で撃破し、準々決勝進出を決めている。

カルレス・プジョルやバルサBの監督であるジェラールも駆けつけた地元ミニ・エスタディでの一戦で、決勝点を叩き出したのは、イ・スンウだった(プジョルが映るのは、1:01~)。

1-1で迎えた後半45分、パスカットしたカルレス・ペレスからのパスを落ち着いて流し込みゴール!

ピッチ上の選手だけでなく、ベンチを飛び出してきたチームメイトたちにも揉みくちゃにされていた。

後半に両チームに退場者が出るなど白熱の試合は、この後カルレス・アレニャがもう1点を追加。バルサが3-1で勝利を掴んだ。

なお、バルサは準々決勝で、ディナモ・ザグレブと対戦することが決まっている。

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