ドイツ2部、パーダーボルン対カイザースラウテルン戦で熱いプレーがあった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
パーダーボルンが右サイドからゴールに迫った場面。カイザースラウテルンのGKマリウス・ミュラーは至近距離からのヘディングシュートを驚異的な反応でセーブ!さらに、こぼれ球につめてきたシュートも防ぐと、ポストも味方につけてゴールを死守してみせた。
思わず吠えたミュラーに駈け寄るチームメイトたち、一方大チャンスを阻止されたパーダーボルンのサポーターは頭を抱えていた。
結局、試合は4-0でカイザースラウテルンが勝利。昨季は1部を戦っていたパーダーボルンだが、18チーム中16位と3部降格の危機に瀕している。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」