マンチェスター・シティとMLBのニューヨーク・ヤンキースが共同出資して誕生したサッカークラブ、ニューヨーク・シティFC。

2015シーズンからMLSに参入すると、ダビド・ビジャとフランク・ランパード、アンドレア・ピルロといった世界的スターを獲得し話題となった(「ニューヨーク・シティFCって何モノ?」という人はこちらをチェック!)。

今季からはマンチェスター・シティのリザーブチームを率いていたパトリック・ヴィエラが新監督に就任しており、チームは新シーズンに向けた調整を行っているところだ。

そんな気になるチーム、ニューヨーク・シティFCが2016シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

New York City FC 2016 adidas Away

左胸のクラブエンブレムから同心円状に波のようなデザインが施されている今回の新モデル。

adidasの象徴である“スリーストライプス”が脇の下に入れられているのは新トレンド通りだが、デザイン自体はなかなか斬新なものになっている。

クラブの活気に満ちたエネルギーからインスピレーションを受けたという。なお、前面の左下にもクラブのロゴが刺繍されている。

Introducing our 2016 adidas secondary jersey #NYCFCKit #WeAreOne Head to http://NYCFC.com
Posted by New York City FC on 2016年2月10日

パンツはネイビーカラーであり、上下を合わせるとかなりシックな印象。

それでいて、ところどころに取り入れられているオレンジがアクセントとして機能している。これはなかなかかっこいいぞ!

背面はネイビー一色。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名