『Sky Sports』は「マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、言い訳は出来ないと話した」と報じた。
6日に行われたレスター・シティ戦で1-3と敗れ、ホームでの首位攻防戦で逆に勝ち点差を広げられてしまったマンチェスター・シティ。
試合後のペジェグリーニ監督は以下のように話し、レスター・シティが勝利することが公正だったと述べた。
マヌエル・ペジェグリーニ
「私は、言い訳を述べることが公正であるとは思わないよ。
多くのことが間違っていた。我々はとても良いチームと対戦した。彼らが持っていた強みに与えられるのが公正だ。良いプレーをしていたよ。
私はこの試合でのアクションに文句はない。言いたいのは、我々自身が今日プレーした方針についてだけだ。
ホームで復活を見せるためのチャンスがあった。我々は6ポイントの差で後を追うことになる。
今我々は残り13試合、勝ち点最大39ポイントを取る可能性がある。1試合1試合に集中しなければならないし、トッテナム・ホットスパーをここで破らなければいけない。
また、来週のレスター・シティ対アーセナルで何が起こるかも見ていかなければならないね。従って、色々なことが起こる可能性があるんだ。
しかしもちろん、この敗戦は全く期待していなかったよ」
「(怪我人が非常に多いが)
我々は最高の瞬間ではないね。14名の選手しかフィットしていない。出来るだけ早く怪我から復帰してくれることが必要になっている。
もしレスターがこのようなプレーを続けられるなら、優勝候補は間違いないがね。まだ13試合残っているから、予測するのは難しいよ」