2016年に入っても熱き戦いが続いているイングランド・プレミアリーグ。そんななか、リーグ公式HPが今季の最速スピードについて伝えていた。
Fastest man in the #BPL? Not quite, but will @AnthonyMartial's pace pose a threat to @LFC? https://t.co/IOCHjUypZH pic.twitter.com/9YikIUqYeS
— Premier League (@premierleague) 2016, 1月 17
それによれば、先週時点のスピードランキングトップ5はこうなるようだ。
1位 35.44km/h レスターFWジェイミー・ヴァーディ(vs8月ウェストハム戦)
2位 35.40km/h マンチェスター・ユナイテッドFWアントニ・マルシャル(vs1月ニューカッスル戦)
3位 35.26km/h レスターDFジェフ・シュルップ(vs8月ボーンマス戦)
4位 35.23km/h トッテナムDFカイル・ウォーカー(vs8月エヴァートン戦)
5位 31.15km/h リヴァプールFWディヴォック・オリギ(vs10月サウサンプトン戦)
2位 35.40km/h マンチェスター・ユナイテッドFWアントニ・マルシャル(vs1月ニューカッスル戦)
3位 35.26km/h レスターDFジェフ・シュルップ(vs8月ボーンマス戦)
4位 35.23km/h トッテナムDFカイル・ウォーカー(vs8月エヴァートン戦)
5位 31.15km/h リヴァプールFWディヴォック・オリギ(vs10月サウサンプトン戦)
現時点で最速となっているのは、レスターの快足FWヴァーディ。カウンターを主軸とするチームだけに彼の速さはより分かりやすい形で試合中にも発揮されている。
そして、2位は20歳になったばかりの新鋭マルシャル。ちなみに、ユナイテッドでは昨季ウェイン・ルーニーが35km/h(4月のアストン・ヴィラ戦)を記録していたそうで、今季はどうなっているのかも気になるところ。