『Manchester Evening News』は「マンチェスター・シティでのプレミアリーグ200試合出場を達成したパブロ・サバレタが、その記録について語った」と報じた。
土曜日にホームでクリスタル・パレスと戦ったマンチェスター・シティは、4-0と大量得点で勝利を収めることに成功した。
出場したパブロ・サバレタは、1月16日が31歳の誕生日であり、さらにマンチェスター・シティでのリーグ200試合目という節目だった。
試合後の取材に答えた彼は以下のように話し、2008年の加入から現在までを振り返った。
パブロ・サバレタ
「3ポイントを獲得出来たのは、いい贈り物だったよ。僕の誕生日であったし、このクラブでのプレミアリーグ200試合出場は特別な日だった。
これは偉大なランドマークであり、僕はとても誇りに思っている。
おそらく、僕は半分アルゼンチン人で、半分はマンチェスター人だ。長い間ここにいるからね。しかし、カルロス・テベス、ファブリシオ・コロッチーニもこの世界最高のリーグで多くの試合に出場した選手たちだ」
「(マンチェスターの気候について)
僕の親友の一人が昨日アルゼンチンから来たんだ。そして彼は『信じられないほど寒い!』と言っていたね。
僕は彼に言ったんだ。『嘆くな。僕はここに8年いるんだぜ』と。
これは僕にとっては普通のことだ。僕は普通のジャケットを着ていて、彼は3枚も身に着けていたけどね! これには慣れるよ。今日は今季で最も寒い日の1つだったけどね」